5月11日にm aa iをローンチして、早1ヶ月。
1ヶ月後の6月11日（1週間前）に息子を出産しました。ちょうど1週間前の今頃、出産していたと思うと不思議な気分です。
これまで多くの新規事業を立ち上げてきましたが、このブランドはお腹の中の息子と一緒に立ち上げたと思っています。
臨月の自分のお腹とm aa i
m aa iの仕事をしているときは、体調が悪くなることはなくお腹の息子はいつもいい子にしていてくれました☺️
優しい気持ちになれるとお客様からインスタのメッセージでフィードバックを頂いたブランドコンセプトも、以前の私だったら思いつかない言葉だったと思います。
新しい命を授かって自然と自分の中から出てきた言葉。だから息子がいたからこそ出来上がったブランドだと思っています。自分の新しい一面を知り、これから大切にしていきたいことが息子のお陰でわかったーー。それが自然と言葉になり、ブランドコンセプトが出来上がった形です。
一緒にブランドを立ち上げた生後1週間の最愛の息子
私を直接知る友人や仕事仲間によく言われるのは、「不死身」「体力がすごい」「超健康！」と無敵な言葉ばかり（笑）
現に、徹夜で働いてきたし、会社に泊まることもあった（それもそれですごい楽しかったです！）そんな働き方を苦と思わず、楽しくやってきたから周囲の人からそんな印象があるのかもしれません。
そんな私でも、妊娠となれば話は別でした。初期の悪阻は全くなくガンガン仕事をしていましたが、妊娠後期は、高血圧に妊娠糖尿病を患い、自分の身体を労るということにきちんと向き合った期間となりました（幸い心は超元気でした！それはいつもか 笑）。
その間、自分が癒されたのがまだ発売前だったm aa iのスキンオイルでした。お腹の中の息子と一緒に作ったオイルだからかな!?
m aa iの業務以外に、妊娠がわかる前に頂いたお仕事がいくつかあったのですが妊娠8ヶ月、9ヶ月目は本当にハードな仕事をこなすのが正直辛かった。決められた期間、迷惑をかけず職務を全うしたかったので毎日仕事が滞りなくできるように、自分なりに工夫を重ねました。
そのひとつがバスタイム後にm aa iで全身マッサージをすること。
1、妊娠線予防にまずはお腹にたっぷりと塗る
２、大きなお腹を支えるために腰痛がひどかったので、m aa iオイルでひたすらマッサージをしてもらう（夫と妹がしてくれました）
３、詰まったデコルテを5分程度流す
４、むくんだ足をマッサージ
５、胸のケア
６、お尻のマッサージ
７、最後の1週間はPCを使うだけで疲れてしまっていたので、腕や手のマッサージを念入りに
主にこんな感じで使用していました。
私は、自分の判断で息子と作ったm aa iオイルが精神的にも肉体的にも妊娠中、自分の心と身体の支えになると思ったので使用していましたが、妊婦は人それぞれ体調が違います。
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※妊婦さんから、お問い合わせをいただきますがご使用を考えてくださっている場合は必ず主治医とご相談の上、ご使用のご判断を主治医とご自身でお願いいたします。
※研究者からは、「妊娠初期に限り、どの様なアロマも子宮の蠕動を促進するため避ける様にというのが一般的です。安定期を迎えるまでは控えた方が良いとされています」とコメントを頂いています。こちらも参考にして主治医と必ずご相談くださいませ。全成分は、HPにも化粧箱にも記載しておりますのであわせて参考にしてください。
※上記の使い方はあくまで私が妊婦だった時の使い方です。使用方法についても、主治医とご相談していただくのが安心です。
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これまで、妊婦さんからのお問い合わせにはこのようなメッセージでご対応させていただき、主治医と相談の上、お使い下さった妊婦さんもいらっしゃいました。
そのひとつ心温まるエピソードを紹介させてください。
実は、数日違いでの出産で、しかも同じ病院で出産されたお客様がいて（奇跡で運命？）m aa iを入院当日に持っていきたいと買い足して下さったんです。初産だった私は、そのお客様（経産婦さん）に「頑張ってくださいね！」と励ましのお言葉をもらいとても心強かったです。
お客様に自分のライフイベントをシェアでき、出産まで応援してもらえるなんて、なんて幸せなブランドオーナーなんでしょうか。
自分自身も一生に一度になるかもしれない、人生最大の大仕事をするのだからと、贅沢使いをしようとたくさん病室にm aa iを持っていきました。
息子を担当してくださった助産師さんや至れり尽くせりのケアをしてくださった看護師さんに何かプレゼントをしたく迷っていたのですが、自分が今一番自信を持って差し上げられるm aa iにしました。
「職業柄、日々マスクが必須で口元の荒れに悩んでいたのでうれしい」と喜んで下さり、ハッピーな気持ちに♡
これからは、息子と共にm aa iのお仕事も頑張っていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。