今日は私にとって特別な日。1年前の今日TOKIDOKIという会社名で会社を設立しました。
TOKIDOKI(時々)DOKIDOKIしながら働く
毎日胸がDOKIDOKIとトキメク仕事をしたい。
人々が、ワクワクDOKIDOKIするようなアウトプットを出したい。
”関わった人をみんなDOKIDOKIさせる”
それが、TOKIDOKIの目指す仕事のスタイルです。
こんなキャッチコピーとボディコピーを書いた1年前。妊娠もしていなかったし、仲間も1人もいないひとりぼっちの会社だった。今だから書けるけど、2020年は結構キツイ1年だった。ビジネス、プライベート、命について考えるきっかけになることが起きるなど本当に色々あった。
だけど持ち前のポジティブさと明るさで、とにかく目の前にあることを丁寧にやってきた。お金で買えない”人からの信頼”だけは失わないようにと心がけて。
すると1年後の今はm aa iというブランドが実現し、ブランドを応援してくれる協力会社が現れ(自分でアプローチしました)、プライベートでは未来が楽しみで仕方ない息子が誕生した。
1年前とは比べ物にならないくらい景色が変わった。それは、目の前の小さなことでも手を抜かず真摯に取り組んだ結果だと思っている。
「新しい化粧品ブランドは最初は売れないよ」と多くの人に言われていたけれど、初月からご購入して下さったお客様にも恵まれた(長くからのお友達も購入してくれて本当にうれしかった)。お客様とインスタを通じてメッセージ交換ができるのが今の1番の楽しみだ。
また、ありがたいことに私の今までのキャリアや実績を評価してくださり、広告案件やコンサルのお仕事のお声がけもいただき、こんな小さな会社なのに大企業とのお取引もさせていただいた(いただいている)。
私の個人のインスタには若い女性からのお悩みがTOKIDOKI(時々)くる。だから声を大にして言いたい! 人生、ずっとうまくいっている人なんてこの世にいないよ。
天気だと晴れがあれば雨の時だってあるし、四季だって夏と冬がある。うまく行っている時もいっていない時も、唯一コントロールできるのは、それすらも楽しめるかどうかは自分の心が決められるということ。
今年で35歳。40歳まであと5年。
仲良くしているモデルさんに「絢子さんはずっと女性に携わる仕事をしてきたんだから、子供ができたことでよりいろんな女性の気持ちを理解できて、女性にとってより良い仕事ができるようになるんじゃないかな」と言われたのが心に残っている。
風の時代、面白いことに、人に役立つと思うことに柔軟に「それいいね!やってみたい。挑戦させて」と言える人でいたいと思う。
無事会社が1年を迎えられたことに、支えてくださっている皆様に感謝して、これからも頑張っていきたいと思います。
ケーキは、会社立ち上げから応援してくれた夫と妹とペロリと食べました☺️ (産後ダイエットしようと思っている矢先にw)