コレクション: ボディソープ

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テクスチャへのこだわりと
処方設計

自然由来100%の原料にこだわり、トロっと肌に馴染むのが贅沢で、使っていて心地良いテクスチャを実現しました。機能面は、1日の汚れをしっかり落としつつも、落とす必要のない油分までは落とさないお肌にやさしい処方設計をしています。m aa iスキンオイルとの相性も考え作ったボディーソープなので、バスタイムの後はオイルで保湿をしてもらうとより肌が整い、ラグジュアリーな気分が味わえます。一部のこだわり原料をピックアップしてご紹介していきます。

  • 石鹸素地(水、水酸化K、ヤシ油、オリーブ果実油、パーム油、ヒマシ油)

    石鹸素地は、界面活性の働きをします。石油由来の合成活性剤を使用したボディーソープ は、タンパク質(汚れ)を分解するのに、少量の泡立ちだけでタンパク質を分解することができますが、すぐに次のタンパク質(汚れ)を探しにいき、皮膚に残った泡は変成作用を起こす原因にもなりがちです。一方、m aa iで使用している自然由来の石鹸素地は、汚れを落とすのに、石油由来の商品よりも、大きな泡や量が必要ですが、皮膚の上の汚れを落とし終わると、水と二酸化炭素に分解され失活(=自然にかえる)するので、経皮トラブルが起きにくいと言えます。


    また、日本の水(軟水)では泡立ちが良いですが、海外に多いミネラルが豊富な硬水だと泡立ちにくいという面もあります。それを解消するために、キレート剤(EDTA)を配合することがよくありますが、m aa iではお肌に刺激を与えてしまうため、配合していません。


    このように、石鹸素地はストライクゾーンとしては狭いかもしれませんが、裏を返せばお肌にやさしいということだと考えています。


    昨今注目されている「眼刺激」に対しても同じことが当てはまります。石鹸素地は、眼に入ると少しピリッとしますが、その瞬間に失活して体内に残ることはありません。一方、石油由来の合成活性剤が使用された商品は、眼に入っても刺激がありません。一次刺激がないため、体内に残ってしまい、長期的に肌トラブルになる可能性があります。

  • ハイビスカス
    花エキス

    沖縄県産のハイビスカス花エキスを使用しています。多くの美容成分(クエン酸、リンゴ酸、ポリフェノールなど)を含んでいるのが特徴。また、糖を多く含み保湿性に優れています。石鹸素地のさっぱりとした洗い上がりに、潤い成分として配合しています。

  • 月桃葉水

    肌への浸透力は、水だけよりも1.2倍ほど上がります。ハーブ先進国のヨーロッパでは育たない植物なので世界的知名度は低いですが、ラベンダーやティーツリーに匹敵する美容成分が詰まっています。鹿児島や沖縄で自生するハーブです。m aa iでは、森の中の工場のすぐそばで収穫された月桃を使用しています。

  • チョウジエキス

    フトモモ科の植物チョウジノキの開花直前のつぼみから抽出したエキス。沈静や炎症緩和の働きも。

  • カワラヨモギエキス

    古代から使われてきた、キク科の植物カワラヨモギの花・葉・茎から抽出した成分です。肌荒れを防ぎ、消炎効果と抗菌効果があると言われています。

アロマオイルだけで表現する、香りへのこだわり
(合成香料不使用)


贅沢に9種類の精油を配合し、他にはない唯一無二の香りを表現しました。
野山で摘んできたかのようなフレッシュな花やみずみずしい樹木や草。
9種類の植物が見事に調和し、エレガントで高貴な香りを奏でます。
コンセプトは、”casual elegant bouquet”。
ぎゅっと植物の恵みを集結させた、うっとりするような花束をコンセプトとした香りです。

ラグジュアリーリゾートスパにタイムスリップしたかのような時間を演出します。朝晩のバスタイムが特別なものになりますように。

トップノート─マンダリンオレンジ果皮油

ミドルノート─イランイラン花油、ジャスミン花油、ビターオレンジ花油

ラストノート─ビャクダン油、ニュウコウジュ油、キンモクセイ、クチベニスイセン、ダマスクバラ花油

  • ダマスクバラ油(ローズ油)

    2000個の花からたった1gしか抽出できない、貴重な一滴で高価な精油。バラと人類の関わりは紀元前3000年頃まで遡ります。古代ギリシャやローマでは、ローズに関する神話が多く存在し、儀式、薬用、香粧用に多用されてきました。香りの女王と呼ばれる優雅さで、今なお世界中の女性を魅了し続けています。炎症やアレルギー、ホルモンバランスなど女性のニーズに応えてくれる万能精油としての一面も。

  • ビターオレンジ花油

    柑橘系の爽やかさとエレガントなフローラルさを兼ね備えた香りが特徴。寿命が長い樹木で、花からはネロリ、葉からはプチグレン、果実からはビターオレンジの精油が抽出され、香りはそれぞれ異なります。微量含有するシネトフリンという成分には自律神経に働き、気管を拡張する作用も。

  • ビャクダン油
    (サンダルウッド)

    絶滅危惧種の木で、昨今は価格が高騰し手に入りづらくなっている貴重な精油。皮膚に優しく、穏やかで持続する香りが魅力。心身ともに熱を冷まし、心地良い状態に整えてくれるので、不安やストレスを和らげてくれます。瞑想での使用にもおすすめです。アーユルヴェーダでは、熱病のために使用されていたそう。

  • キンモクセイ
    (オスマンサス)

    天然香料では、最も高価な部類に入る精油。ノスタルジックで陶酔するようなフローラル・フルーティーノートが魅力。中国や台湾では、愛とロマンの象徴とされ、ギリシャ語では香り高い花という意味を持ちます。気持ちを軽やかに明るく保つ働きがあり、その一方で心を鎮めるために使うこともできます。

  • クチベニスイセン(ナルシス油)

    ギリシャ神話では自己愛の象徴とされた花。ナルキッソスが泉の水面に写った自分の姿に恋し、衰弱死した場所に生えたということからこの名前に。古代ローマやギリシャの博学者や医師は、腫瘍のために用いたという記録もあります。とても高価な精油で、ラグジュアリーな香水に使われることも。

  • マンダリンオレンジ果皮油(マンダリン)

    マンダリンオレンジの果皮を圧搾して得られる精油です。疲れや不安などから、気分をリフレッシュ&明るくさせたい時に。甘いフルーティーな香りが特徴。

  • イランイラン花油(イランイラン)

    古くから魅惑的な香りとして知られ、官能的な高揚感を高める香りとして有名です。亜熱帯地域で見られるお花で、水蒸気蒸留して得られるのがイランイランの精油です。

  • ジャスミン油(ジャスミン)

    媚薬として有名なジャスミンは、夜のシーンでも昔から使われてきました。エキゾチックな香りで女性性を高めてくれます。

  • ニュウコウジュ油(フランキンセンス)

    心の滞りを滑らかにし、乱れを落ち着かせてくれ、ヨガや瞑想に向いている香り。フランキンセンスの木から採れる、乳白~黄褐色の樹脂から抽出される精油です。

  • ※アロマオイルだけで香りを作っています。そのため、その時のご体調や季節などにもよって香りの立ち方が変わります。お使いいただくごとに香りの変化を楽しんでください。またアロマオイルなので、空気に触れると香りも変化していきます。工業規格品にはない、繊細な香りをお楽しみください。


ご使用方法

  • 身体と洗顔にお使いいただけます。洗顔でお使いの場合は、メイクオフ後にお使いください。

    適量をとり、泡立てネットもしくは手のひらで泡立て、お肌に優しくなじませながら身体とお顔を洗ってください。その後、お湯で洗い流します。

    バスタイム後は、仕上げにm aa iスキンオイルをでケアし、保湿をするとより肌が整います。